なぜ白熊会?

なぜ白熊会?
よく聞かれるご質問です。

白熊は
〝強くて優しい″イメージを持ち、
白い姿から日本発祥のお祝いである
白寿も想像させます。
そして、国際ホッキョクグマの日
(2月27日)も制定されるなど、
地球環境も考えさせてくれる
存在です。

「強くて優しい」

ご利用者様や地域の方々にとって
私たちがそういう人格でありたい、
その思いから「白熊会」と
名前を付けました。

人の為に心から尽くす思いやりの心、
いざというときは守り、頼りになる、

ご利用者様、地域の方々、
共に働く職員にとって
そんな「強くて優しい」存在を
目指しています。

相手を思いやる気持ちの強い人が
「本当に優しい人」
ではないでしょうか。

思いやる気持ちが強い人ほど、
相手に優しくも厳しくも
接することができます。

自分がどう思われるかは二の次。
本当に優しい人は、
見返りを求めません。

どのようなことであっても、
自分の為でなく
相手のために動ける人です。
そういう人は強さも
兼ね揃えています。

「利己的でなく利他的に」

白熊会で働く職員には
強くそう願います。
損得で人との関わりを持たない人こそ
本当に優しい人の特徴です。
本当に優しい人は感謝の気持ちも
忘れません。

人に何かをしてもらって
「当たり前」とは思わず、
小さなことでも感謝の気持ちを
常に持って謙虚な姿勢で。

白熊会はhospitality重視の法人です。