ユマニチュード研修**

こんにちは、しろくま野方の森田です！

今年度、しろくま野方は様々なことにチャレンジしています。

その一つが、認知症コミュニケーション・ケア技法である
ユマニチュードです。

福岡市も普及を推進しており、
今回、基礎研修Ⅰ～Ⅲ及び対面研修をほぼすべての
介護職・看護職が受講しています。

「ユマニチュード」はフランスの専門家イヴ・ジネストさん
（初回の対面研修の際に、まさかのご本人が‼）
とロゼット・マレスコッティさんの４０年以上におよぶ
病院、施設や家庭での経験から生まれたケアの技法で、
「人間らしくある」という造語です。

「サ高住+看多機」で認知症の方のお受入れや
お看取りもさせていただくことがある中で、
最期まで尊厳のある生活を送れるよう
お支えしたいと考えています。

「人間らしく」というのは当たり前のことですが、
当たり前のことを当たり前にできるように
職員皆で取り組んでいきます。